英語通信教育コラム

TOEIC L&RのIPテストで就活に必要とされるスコアはどれくらい?対策法とともに紹介

TOEIC L&Rのスコアを採用に用いる会社は増えてきていますが、就活者が必ずしも十分な対策を取れる時間があるとは限りません。また、TOEICのIPテストが一般的なTOEICテストである公開テストよりも問題の傾向がやや古いため、最新の公式問題集だとミスマッチな点もあります。ただ、本質的なTOEICの対策法は異なることがないため、スコアを上げるための対策法のエッセンスを紹介します。

TOEICのIPテストって、公開テストとはどこが違うの?

TOEICのIPテストは、学校や企業がTOEICの主催団体であるIIBCがストックしている問題を用いて、英語の実力を試験するものです。公開テストではIIBCが新作の問題を使っているのに対し、IPテストでは数年前の傾向の問題が用いられることが多いです。具体的には、TOEICは新しい問題になればなるほど、リスニングの時間が伸びたりリーディングの文章量が増えたりしているため、IPテストは新作を用いる公開テストに比べ受験者の負荷は少ないといえます。

TOEIC L&Rテストの効果的な学習法とは

TOEIC L&Rテストは英語4技能のうち聴く能力と読む能力を図る試験です。そのため、効果的な学習法は英語の文章を聴いたり読んだりするときに、その意味を頭で理解できるようにすることです。効果的な教材であるTOEICの公式問題集を用いて、別冊に載っている英文を読み上げ、付属CDを何度も聞くと良いでしょう。1冊の公式問題集(IPテスト受験者には2年前ぐらいに発売されたバージョンがお勧め)を繰り返し学習することで、確かな力が定着します。また、上級者が行うシャドーイング(耳にした英語を後追いで直接口に出す学習法)をするとさらなる効果が期待できます。

就活者に必要とされるスコアは何点ぐらいか?

就活者が、TOEICのIPテストを受ける理由としては、グローバル人材になり得る実力があるかどうか以外に、学習を続ける力があるかどうか企業が見定めたい点があります。特に、英語学習はセンス以上にインプット学習をどれだけの時間行っていたかによってスコアに差が生じることから、努力がそのまま表れる分野だと言えるでしょう。では、企業側が就活者に求めるTOEICスコアは何点ぐらいでしょうか。一般的な足切りラインは600点ですが、グローバル企業や社内言語を英語としている企業は730点や860点を求める企業もあります。また、一般的な企業でも、面接に至る段階までに他の就活者に差をつけたい場合は、高いスコアを保持しているメリットがあるでしょう。

就活者にとってTOEIC L&RのIPテストの学習は重要

TOEICのIPテストを用いる企業は増えているため、その対策は必須です。特に、学習時には本番を意識したTOEIC公式問題集を用いた学習が有効であり、聴く能力と読む能力を最大化させる学習が重要となります。また、就活者は受ける企業によって必要となるTOEICスコアが異なることを意識し、必要となるスコアを出せるよう対策することが求められます。

オンラインで受けられるTOEICIPテストの問題の難易度はどのくらい?

現時点での自分の英語力を測りたいという方が多く受験する英語力判定テストが、TOEICです。その中でもオンラインで手軽に受験できるのがTOEICのIPテストです。せっかく受験するのであれば、どのくらいの難易度のテストなのかを知ってから受けたいですよね。ここでは、オンライン受験が可能なTOEICIPテストの難易度についてご紹介します。

問題の違いは?

TOEICには公開テストとIPテストの2種類のテストがあります。一般的にTOEICと言うと、TOEIC公開テストのことを指すことが多いです。この二つのテスト形式には色々と違いがありますが、一番大きな違いは個人で受験するか団体で受験するかといった違いでしょう。では、この二つの方式の難易度に違いはあるのかということですが、難易度に関してはどちらが難しいとは一概に言うことはできません。TOEIC公開テストは毎回新しい問題での受験になりますが、IPテストは過去の試験問題を再利用した問題が使用されます。一見するとIPテストの方が有利なようにも思えますが、TOEICの問題量は非常に多いので、過去問の再利用だからといって簡単に解けるというようなことはないでしょう。

試験日程は?

せっかく受験するのであれば、試験のために勉強する時間も確保したいですよね。単語や熟語を多く知っているほど問題は解きやすくなるため、試験までの準備期間の長さもスコアに大きく関わってくると言えます。TOEIC公開テストは年に10回ほど開催されます。自分の受けたい回を選択して受験できるため、余裕を持って申し込めば十分な準備時間を確保できるでしょう。IPテストは主催する団体によって開催日程も回数も異なるので注意が必要です。事前に日程を調べておいて余裕を持ったスケジューリングができれば公開テストと同様に十分な準備時間が確保できますが、実施日ギリギリにしか申し込みができないとほとんど準備ができないことになってしまいます。どちらの方式を受験するにしても、余裕を持った受験の申し込みとスケジューリングが重要です。

試験を受ける時間帯は?

試験を受ける時間帯にも注意が必要です。TOEIC公開テストは13時からの開始と決められていますが、オンラインのIPテストは受験時間も受付団体によって異なります。また、オンライン受験のIPテストであれば自分の好きな時間に受験することも可能な場合もあるので、そういった場合の方が実力が発揮しやすいといったこともあるかもしれません。実施時間についても事前に確認しておくのが良いでしょう。

難易度はTOEIC公開テストと変わらない!

結論から言えば、TOEIC公開テストとIPテストのそれ自体には大きな難易度の違いはありません。ただ、受験するにあたっての日程の把握や時間帯の確認が点数を大きく左右することになります。自分に不利な状況を作り出してしまえば、テスト自体の難易度を自分で引き上げてしまうことにもつながります。逆に、入念な準備を行えば難易度を引き下げた状態での受験も可能です。入念な準備がテストの難易度を左右する鍵となるでしょう。

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